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腫瘍内科 統合医療的がん治療 がん種別治療法 がん治療に関する掲載誌 免疫療法 付属研究所

がん治療に関する掲載誌
統合医療ビレッジグループの医師・スタッフによるがん治療に関する掲載記事をご紹介いたします。

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がん治療最前線
がん治療最前線 2008年6月号
取材協力 星野泰三先生と佐々木律子看護師
統合医療的がん治療はここまで進歩した-その2-あきらめずに挑戦する短期集中治療プログラム-
取材協力 星野泰三先生と松島修司先生
ドクターズ・インサイドストーリー(2) 進化した温熱治療 キュービック照射はバーチャルオペレーション
がん治療最前線 2008年5月号
取材協力 星野泰三先生と川畑伸子先生
統合医療的がん治療はここまで進歩した-その1  -サイモントン式ビジュアル解析とビレッジ式免疫解析の融合-
取材協力 星野泰三先生と松島修司先生
ドクターズ・インサイドストーリー(1) 進化した温熱治療 キュービック照射開発の背景-その1
がん治療最前線 2008年4月号
取材協力 星野泰三先生
自己活性化リンパ球療法を成功させる良いリンパ球のつくり方-プルミエール式高品質培養への挑戦-
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第 6 回)−「あきらめない、弱気にならない松島外来」−
がん治療最前線 2008年3月号
取材協力 星野泰三先生・井開裕美室長
●対談● 進行・再発すい臓がんに対する自己活性化リンパ球療法の有効性を科学的に検証
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第 5 回)−がんの温熱治療計画−「がんを狙い撃つスパークシャワー」
がん治療最前線 2008年2月号
取材協力 星野泰三先生
テーラーメイドのがん治療−がんを封じる新5次元理論A
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第4回)-抗がん剤と温熱治療計画−
「体の深部まで加温してがん細胞を弱らせる私たちの温熱治療」
がん治療最前線 2008年1月号
取材協力 星野泰三先生
テーラーメイドのがん治療−がんを封じる新5次元理論@
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第3回)-がんの温熱治療計画@−
「体の深部まで加温してがん細胞を弱らせる私たちの温熱治療」
がん治療最前線 2007年12月号
取材協力 嶋本隆司先生
セカンドオピニオンに必要な最新の知見とエビデンスを報告 第2回肺がん、乳がん、血液がんに対する最新の報告
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第2回)-「再発・転移症例に対する免疫化学療法の実際」
がん治療最前線 2007年11月号
取材協力 嶋本隆司先生
セカンドオピニオンに必要な最新の知見とエビデンスを報告  第1回 消化器系がんに対する最新の報告
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式キュアサポート(第1回)-「体にやさしく効果もしっかり。免疫化学療法」
がん治療最前線 2007年10月号
取材協力 星野泰三先生
短期シリーズ第四回 バイオラッシュ大量培養 リンパ球療法とその応用
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式ケアサポート(第7回)-「働くがん患者さんを応援するタフキャリアドッグ」
がん治療最前線 2007年9月号
取材協力 星野泰三先生
短期シリーズ第三回 アバスチンの効果増強を考える / アバスチンと温熱療法
取材協力 松島修司先生
ビレッジ式ケアサポート(第6回)-「食物パワーのとり方」
がん治療最前線 2007年8月号
取材協力 星野泰三先生
アバスチンは免疫細胞療法と組み合わせても有効性を発揮する
  第二回 アバスチンと免疫細胞治療の組み合わせ


アバスチンは分子標的薬であると同時に免疫療法剤としても位置づけられますが、免疫細胞治療との併用でも高い有用性と安全性を担保します。そのアバスチンと免疫細胞治療との併用療法について解説していただきました。
取材協力 松島修司先生・鳥巣里美看護部長
ビレッジ式ケアサポート「がん性疼痛の緩和 - 局所免疫注射による除痛」

局所免疫注射の内容と、日常生活で痛みを軽くするセルフケアを紹介しています。
がん治療最前線 2007年7月号
取材協力 星野泰三先生・嶋本隆司先生
アバスチンの効果増強を考える 第一回 アバスチンとサリドマイド

アバスチンが日本の臨床現場に導入されるにあたり、どのような使い方をしたら最も有効な治療効果があげられるかを語っていただきました。
取材協力 松島修司先生・鳥巣里美看護部長
ビレッジ式ケアサポート「放射線治療に伴う皮膚障害とそのケア」

放射線療法後に皮膚障害が生じる理由とその対処方法が紹介されています。
がん治療最前線 2007年6月号
取材協力 星野泰三先生・嶋本隆司先生
ビレッジ式オーダーメイドがん治療 -ベスト効果と満足を追及-

がん治療もプライベート治療の時代に入った現在、当クリニックの指導的立場にあるお二人の先生にがん治療におけるオーダーメイド治療について話し合っていただきました。
取材協力 鳥巣里美看護部長
ビレッジ式ケアサポート「乳がん患者さんのスキンケア」

乳がん術後の感染症予防、抗がん剤副作用による皮膚機能低下に対処するためのスキンケアを紹介しています。
取材協力 ハーバルセラピスト 加藤
クッキングレシピ 「8種類野菜のカポナータ」

免疫力をサポートし肌を綺麗に保てる、βカロテン・ビタミンCたっぷりの野菜を使ったレシピが紹介されています。
がん治療最前線 2007年5月号
取材協力 星野泰三医師
難治性腫瘍を克服する分子標的・細胞治療

分子レベルでのがん細胞の個性を見分け、それを標的にした治療薬、分子標的治療薬は、従来の抗がん剤に比べてより大きな効果が期待できることから注目されていますが、その効果をさらに高める細胞治療との併用療法について、星野先生に語っていただきました。
取材協力 鳥巣里美看護部長
ビレッジ式ケアサポート「NK細胞を活性化する」

NK細胞活性のしくみと、活性度をあげる1つの方法「体を温める」ためのツボ療法が紹介されています。
取材協力 ハーバルセラピスト 加藤
クッキングレシピ 「たっぷりキノコのさっぱり煮物」

キノコに豊富に含まれるβ-グルカン、免疫力をサポートするキノコ料理を手軽に摂取するための一品料理を紹介しています。
がん治療最前線 2007年4月号
取材協力 嶋本隆司医師
セカンドオピニオンはどうあるべきか

統合医療ビレッジでは2003年からセカンドオピニオン外来を開設し、がん患者さんが抱えるさまざまな悩みの相談にのり、一人一人に合った適切なアドバイスを行ってきました。 相談の内容は、1)診断に関するもの 2)治療法に関するもの 3)手術後の治療方針に関するもの、の3つに大別できます。 今回は、多くのがん患者さんが受けたいと思いながらためらいのある、セカンドオピニオンのわが国の現状と、セカンドオピニオンのあり方について嶋本医師が語りました。
取材協力 清水かほり医師
連載 がんとともに生きる女性たち   最終回 それでも私は生きる−相次ぐ肉親の死を乗り越えて

環境をテーマにした社会貢献活動をしているボランティア団体で働く、Oさんは、わずかの間に3人の肉親を失った。 ご自身も 子宮体がんの闘病生活をへて 「自然に逆らわず、気負わず、人の役に立つことをしていきたい」 と話す。 この連載でお話をうかがったがん患者さんは、どなたも明るく、積極的に生きる意欲をもっていた。Oさんも、そんな患者さんの1人である。
がん治療最前線 2007年3月号
取材協力 星野泰三医師
再発・転移を助長する悪性マクロファージの予防と対処法

免疫の担い手である白血球細胞の中でマクロファージは裏方のような働き方をしていますが、がんを倒す上ではとても重要な働きをしています。マクロファージは本来、体内に侵入してきた異物を貪食して排除してくれる役割を担い、異物としてのがん細胞に対しても貪食能力をもっていますが、ある状態下では、がんの再発・転移を助長するような悪性のマクロファージに変化することがあります。今回は、がんに対するマクロファージの二面性と悪性マクロファージの予防と対処法について、星野先生が解説しました。
取材協力 清水かほり医師
連載 がんとともに生きる女性たち   第5回 美しい庭園に射す一条の光のような笑顔に精神の強さを見た
  笑顔のたえない家庭を連想させるMさん(50歳)。だが、闘病生活は生やさしいものではなかった。術後の強烈な痛みに耐える毎日が続き、QOLは著しく損なわれた。統合医療ビレッジに出会ってリンパ球療法と局所温熱療法それにMさんの状態に併せた適切な漢方を中心にした薬物療法によって、ようやく痛みが和らぎ、穏やかな笑顔が戻った。さまざまな想いを抱えながら、彼女は今を懸命に生きている。
がん治療最前線 2007年2月号
取材協力 清水かほり医師
再発乳がんに対する治療の考え方 −維持療法としての化学療法は有効か?

転移性乳がん治療の目的は症状の緩和、QOLの改善、延命ですが、術後の再発・転移に対しては、抗がん剤による治療が多いのですが、それが延命効果に結びつくケースはすくないようです。その大きな理由は、抗がん剤によって患者さんの体力が消耗してしまうことが考えられます。そこで清水医師は、「術後の維持療法では、患者さんの体力を低下させない治療が必要であり、患者さんの体力が維持されていれば QOLも向上し延命にも寄与できるはず」と語っています。
取材協力 清水かほり医師
連載 がんとともに生きる女性たち   第4回 限りある生命を前に医師ができること

医師であれば、誰でも忘れられない患者さんがいる。 とりわけ強く印象に残るのは、軽快平癒して退院していった患者さんより無念の思いを抱いて亡くなる患者さんである。 そして、そのような患者さんから 医師は多くを学び、次の臨床につなげる。 「1日1日を大切に生きるという事以上に大切なことはない。」 - 当時14歳のEさんが教えてくれた教訓である。
取材協力 山崎千栄子 統合医療ビレッジカフェ担当管理栄養士、 加藤洋一  統合医療ビレッジフードコンシェルジュ
クッキング レシピ  手足がしびれる、不安感が強い方の温かスープ
♪ ささみとなつめの温かスープ ♪
がん治療最前線 2007年1月号
取材協力 星野泰三医師
がんの進行を予知する

がんは、治療に成功しても再発・転移の可能性が残ります。 長期生存、高いQOLを保つためには再発・転移の芽をいち早くキャッチし、対策を立てなければなりません。 がん再発・転移の指標にはいくつかありますが、治療が終わって1、2年は月1回、 3年目に入ったら3ヶ月に1回程度は、 がん再発・転移の可能性を調べると良いでしょう。

バイオマーカーの活用と予知理論
〜ステップごとの再発・転移の対策指針〜
ステップ1 先手予防 : 自己防衛因子が低下している場合 → 免疫強化
ステップ2 水際の予防 : 病態活動因子・自己損傷因子が増加している場合(再発の兆し) → 悪性因子の除去療法 ・バイオラッシュ法(短期集中細胞治療)
ステップ3 微小な芽生えガン癌細胞の除去 : すでに微小な再発が確認できる場合 →
・PET-CTなどでガンの局在を調べる ・スパークシャワー(局所温熱治療) ・腫瘍血管新生阻害剤
取材協力 清水かほり医師
連載 がんとともに生きる女性たち   第3回 病気、家族、仕事に真っ直ぐに向き合った2年間

がんは非日常的な病である。 生活スタイルをくずさずに治療することは難しい。 だが、今回紹介する患者さんは、家族との生活、大好きな仕事をまっとうしながら進行がんと闘った人である。 そのために、生活圏の中からもっとも適切な医療機関を探しだし、外来化学療法という道を選んだ。ときには、医療者の心ない対応に腹を立てながらも 「自分の身に起こることは必要があって起こるのだから、一つ一つ解決していこう」 と、いつも前を見ていた。
がん治療最前線 2006年12月号
取材協力 星野泰三医師、嶋本隆司医師、清水かほり医師
再発・転移に効く 分子標的・細胞治療

これまでとは異なる薬理作用をもつ分子標的薬が登場したことで、がんの薬理療法にも大きな転機が訪れようとしている。すでにいくつかの分子標的薬が承認され、日本でも臨床使用されているが、今回は、未承認のため、日本ではまだ発売されていない分子標的薬を中心に、再発・転移に対する有効性とリンパ球療法との併用の意義について統合医療ビレッジの3人の医師がお話しました。
・すぐれた治療法であっても安全性を担保したうえで使う
・適応と禁忌を見極めて使う
・アバスチン+リンパ球療法で改善が認められた2例の難治がん
・アバスチンはなぜ効くのか
・なぜ、アバスチンにリンパ球療法を併用するのか
・未承認の分子標的薬は必ず医師と相談の上で使用してほしい
取材協力 清水かほり医師
連載 がんとともに生きる女性たち   第2回 再発、転移したがんをコントロールするために

乳がんの大変さは、その病歴、治療歴の長さと他臓器への転移再発のしやすさにあります。乳がんの人の多くは、果てしない治療に疲れてうつ状態になりかかっている、といっても過言ではありません。しかし、中には乳がんの再発転移病巣をかかえながら、実に明るくいきている方もいらっしゃいます。今回は、乳がん術後、2年目に肝臓に再発したKさんのお話を伺いました。
がん治療最前線 2006年10月号
取材協力 星野泰三医師
がん温熱治療の最新情報 −2種類の選択−

がんが熱に弱いことは経験的に古くから知られていました。がん細胞は42度以上の加温で弱体化し、逆にリンパ球などの免疫細胞は加温によってその活動性が高まります。この性質を利用してがん細胞を殺す温熱療法には、全身を加温する全身温熱療法と、がんとその近傍を加温する局所温熱療法がありますが、一般的には、通常の治療法では治すことが難しい局所進行がんや再発がんに適応があるといわれています。温熱療法は抗がん剤治療あるいは放射線療法、免疫療法などとの併用で難治性がんにも高い有効率が期待できます。
取材協力 清水かほり医師
新連載 がんとともに生きる女性たち  第1回 美しく生きる−病を得て知った宝物

小柄だが均整のとれた体。聞けば、水泳が趣味で週3回は泳いでいたという。健康には人一倍自身があった。そんな彼女が子宮頸癌に罹ったのは約3年前。大学病院で広範子宮善摘術+骨髄リンパ節郭清+両側卵巣摘除術を受けた。しかし、今年になって再発、そして手術。2度の手術と過酷な化学療法を経験して、なお、明るく魅力的な女性である。二通りの人間がいる。人生の波紋を受け止め乗り越える人と、波にさらわれ自分を失う人である。彼女は、がん発病という大波を受け止め、乗り越えた女性の一人である。今回は、発病から現在にいたる経緯をご本人に語っていただき、合わせて現在の主治医である統合医療ビレッジの清水かほり医師にコメントをもらった。
がん治療最前線 2006年8月号
取材協力 星野泰三医師
がんとの共生の条件とは?  あらゆる手だてを使えば、がんと共生し、天寿を全うすることも夢ではない!!

がんを完全に駆逐することだけが、がん治療ではありません。一病息災といいますが、がんとともに生きるための戦略もがん治療には重要です。プルミエールクリニックでは、がんとの共生をはかる共生療法にも力を入れています。星野医師によれば、共生療法は、単一の抗がん剤だけでは難しく、免疫療法、抗がん剤、腫瘍血管新生阻害剤、中医薬など、さまざまな治療法を適切に組み合わせる複合療法が必要です。共生療法は統合医療的がん治療に最も適した治療法でもあるといえるでしょう。
・がんが怖いのは増殖と転移
・QOLを維持しながら2センチのがんとともに生きる患者さんも
・共生療法ではがんを死滅させなくてもいい
・個々の患者さんの状態に合わせた複合療法が重要
取材協力 清水かほり医師
放射線療法の可能性と限界

がんの標準治療は抗がん化学療法、手術療法、放射線療法ですが、それぞれに長所と短所があります。およそ100年の歴史をもつ放射線療法は、X線発見当初からがんに対する有効性が報告されてきましたが、放射線照射による組織障害を利用しているため、正常組織にできるだけダメージを与えない照射技術が必要です。今回は清水かほり医師に放射線療法の原理と問題点について解読していただきました。読者の中には放射線療法を受けている方、すでに受けた方が少なくないと思われますが、患者さん自身が放射線療法の長所、短所について理解しておくことは大切です。
・放射線療法とは?
・放射線療法は追加治療がしにくい片道切符
・かしこく放射線治療をうけるには
がん治療最前線 2006年6月号
取材協力 星野泰三医師、嶋本隆司医師、清水かほり医師
ここまで進んできた がん分子標的治療薬の将来 −血管新生阻害薬を中心に−

分子生物学の進歩とともに、抗がん剤治療も大きく進歩し、最近では社会生活を営みながら外来で複雑な化学療法を行い、治癒をめざすケースも増えつつある。抗がん剤治療の最近のトピックスは、分子標的治療薬であり、中でもがん細胞を兵糧攻めにする血管新生阻害薬の効果に期待が集まっている。その臨床効果が期待される血管新生阻害薬を中心に、化学療法の新しい可能性を秘めた分子標的治療薬をめぐる最近の話題について、統合医療ビレッジの3人の医師が紹介。

・がん細胞は、自らを栄養補給する血管をつくる
・抗がん剤治療の新しい可能性を開く血管新生阻害剤
・いろいろながんに有効性が期待されるアバスチン
・分子標的治療薬の特徴
取材協力 清水かほり医師
標準治療の先にあるものを見据えて QOLの改善は心を癒し、がん治療にも効果的

がん局所を叩くために、つらい副作用に苦しむ患者さんがいる。副作用は全身を蝕むだけでなく、悲しい心を育てる。「こんな姿になってまで生きるのは辛い。」18年にわたるがん臨床医としての来し方を振り返ったとき、患者さんの心の声に耳をかたむけた治療をしたいと思った。そして、統合医療ビレッジをそんな治療を実現できる場として選んだ。統合医療ビレッジ、女性先端医学科部長の清水かほり医師による、従来のがん治療に欠けているもの、これからのがん治療のあり方を語る。

・がんになっても、美しくあって欲しい
・欧米のがん医療から学べるもの・・・精神的ケア
・主治医は1人より2人の方が質の高い医療に恵まれる
・標準治療の先にあるものを見据えて
がん治療最前線 2006年4月号
取材協力 星野泰三医師
自己活性化リンパ球療法でQOLはここまで変わった!! −科学的根拠をさぐる−

自己活性化リンパ球療法は免疫療法の大きな柱だが、本療法の大きな特徴はQOLの改善効果。星野医師らのデータによれば、本療法を施行した70%の患者さんはQOLの改善をみている。近年のがん治療の評価では、がん細胞の組織学的、病理学的評価だけでなく、延命効果とQOLが重視される傾向にある。その意味で自己活性化リンパ球療法のQOLに及ぼす効果は、今後のがん治療に大きな示唆を与えるものといえそうだ。

・がん治療の臨床評価は腫瘍縮小率から延命、QOL改善効果へ
・QOLの低下が分かる免疫マーカー
・がんになっても快適な社会生活を可能にする免疫療法
・免疫療法で高齢者のQOLを改善し仕事への意欲も回復
取材協力 清水かほり医師
標準治療の先にあるものを見据えて QOLの改善は心を癒し、がん治療にも効果的

がん局所を叩くために、つらい副作用に苦しむ患者さんがいる。副作用は全身を蝕むだけでなく、悲しい心を育てる。「こんな姿になってまで生きるのは辛い。」18年にわたるがん臨床医としての来し方を振り返ったとき、患者さんの心の声に耳をかたむけた治療をしたいと思った。そして、統合医療ビレッジをそんな治療を実現できる場として選んだ。統合医療ビレッジ、女性先端医学科部長の清水かほり医師による、従来のがん治療に欠けているもの、これからのがん治療のあり方を語る。

・がんになっても、美しくあって欲しい
・欧米のがん医療から学べるもの・・・精神的ケア
・主治医は1人より2人の方が質の高い医療に恵まれる
・標準治療の先にあるものを見据えて
がん治療最前線 2006年2月号
取材協力 星野泰三医師
大特集 細胞免疫療法が明るい未来を拓く 自己活性化リンパ球療法の基礎と臨床

患者さんからわずかな血液を採取して、免疫システムの担い手であるリンパ球を増殖・活性化させ、再び患者さんの体内に戻す自己活性化リンパ球療法は、手術、放射線療法、抗がん剤治療との併用または単独で優れた効果を発揮するがんの免疫療法。リンパ球の培養から臨床効果までを解説する。

・自己活性化リンパ球療法の意義
・治療目的、有効性を正しく理解することが大切
・リンパ球の培養と活性化
・三大治療との併用はどのように行うか
・治療指針としての免疫マーカー解析
・自己活性化リンパ球療法の応用と課題

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がん治療最前線
がんを治す完全ガイド は2006年8月号で休刊となりました
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 最終回  がん治療の3つの時期で適切な治療法を選択する

1番目は「寛解導入期」でこの時期には、圧倒的な力でがんを一気に攻撃する治療 −積極的な標準治療
2番目は「地固め期」で、寛解導入期で小さくなったがんを、さらに叩いて、再発しないようにする治療 −放射線・抗がん剤治療に免疫療法や自然療法をバランス良く取り入れ体力を回復させることが重要
3番目は「維持期」で、がんが消えたか小さくなっている時期で、再発防止や、がんと共生するための治療。−自己治癒力が重要であり、自然代替療法が薦められる
統合医療では、西洋医学的な標準治療を中心に、さまざまな治療を組み合わせることで、それぞれの時期に最もふさわしい治療法を実現できるのです
取材協力 清水かおり医師
乳がん・婦人科系がん相談室 第2回  子宮頸がんの病期と治療法の選択について
がんを治す完全ガイド 2006年7月号
取材協力 星野泰三医師
シリーズ 逸見晴恵の「ここが知りたい」  「真実を知ること、治療法を選ぶこと」  −適正ながん治療を目指して−

適正なテーラーメイド医療を構築しようと生まれた統合医療ビレッジ。創設者の星野泰三医師は、「がん治療における代替療法とは、あくまでもプラスαとしてかんがえるべきもの。現在では早い段階から代替療法を取り入れている患者さんもいるようですが、外科療法や化学療法を補完するものとして効果的に取り入れるべき」といいます。自己活性化リンパ球療法を中心に、西洋医学と東洋医学をたくみに取り入れた、がん治療について。
・抗生物質を飲む感覚で抗がん剤治療を受けられる時代が
・自己活性化リンパ球療法が効かない例
・リンパ球療法が著効した例
・自己活性化リンパ球療法の治療法選択のポイント
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第7回  がんと患者さんの力関係で適切な治療法を選択する

がんと患者さんの力関係を3つのパターンに分類
A.患者さんの体力ががんより優勢な場合→標準治療が中心
B.両者がせめぎ会っている場合→がんの力を弱める治療
C.がんの力が上回っている場合→QOLの維持を目指す
統合医療では、西洋医学的な標準治療を中心に据え、自然療法や最先端治療も行われますが、やみくもに組み合わせるのでなく、治療戦略に従って治療法を選択する必要があるのです。
がんを治す完全ガイド 2006年6月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第6回  最適の治療を選ぶための戦略的治療コンセプト

・総力戦で強敵のがんに挑む
 がんのような難しい病気を治療するには1つの治療法だけにこだわるよりも、いくつも治療をくみ合わせて総力戦に
・患者さん一人一人に最適の治療法がある
 人間全体を様々な角度から診て、西洋医学+代替療法(漢方・ホメオパシー・アロマセラピー・サイモントン療法など)+先端免疫細胞治療を組み合わせたテーラーメイド治療
・戦略なき戦いは不幸を招く
 がんと患者さんの力関係と各治療のタイミングをみてふさわしい治療を行うことも大切
取材協力 清水かおり医師
乳がん・婦人科系がん相談室連載第1回ヒューマン・パピローマ・ウイルス(HPV)と子宮頸がんの関係について

がんを治す完全ガイド 2006年5月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第5回  体の状態を知り治療効果を判定するために行う検査

現代西洋医学をベースに、自然療法や最先端治療を組み合わせる統合医療では、患者さんの体の状態をきちんと把握しながら、治療を進めることを大切にしています。成果を上げるためには、いろいろな治療をやみくもに組み合わせるのではなく、どんな治療法の組み合わせが合理的かを判断する必要があるからです。そこで行われているのが「統合医療ドック」と呼ばれる一連の検査です。治療の前だけでなく治療後に行って、治療効果を判定するのにも利用されています。
統合医療ドック
免疫マーカー患者さんの免疫力を5つの要素に分けてチェック
経絡バランス自律神経のバランスをコンピュータで解析
血液顕微鏡検査血液から健康状態や生活習慣がわかる
血管年齢検査10年先になりやすい病気を予測
体内組成分析むくみや栄養バランスをチェック
毛髪ミネラル検査必須ミネラルや有害ミネラルの過不足をチェック
唾液ストレスホルモン検査 ストレス耐性のパターンを調べる
簡易脳波測定癒しの効果を判定
がんを治す完全ガイド 2006年4月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第4回  テーラーメイド治療を可能にする統合医療ドック

統合医療では多種類の治療法が併用されますが、どのような治療の組み合わせでもいいというわけではありません。がんの種類や進行度に加え、患者さんの体の状況をよく把握したうえで、それに合わせた治療法を選ぶことが重要なのです。そこで必要となるのが統合医療ドック。各種の検査を行うことで治療の妥当性を予測し、その治療が患者さんに適しているかどうかを検証するのに役立ちます。治療の進むべき方向を探る羅針盤の役割を果たしてくれるのです。今回は、統合医療ドックの中心的な検査である免疫マーカー解析について解説します。
免疫マーカー解析
1.抗がん細胞活性NK活性
2.免疫バランスTh1/2バランス、CD4/8バランス
3.善玉サイトカインIL-12、IL18、インターフェロン-γ
4.割玉サイトカインIL-6、TGF-β、PGE2
5.がんの血管新生因子VEGF

・統合医療ドックは最適治療への近道
・免疫マーカーをチェックしその人に合った治療を行う
・患者さんの免疫力と がんの力をチェック  → 治療戦略を立てる
がんを治す完全ガイド 2006年3月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第3回  チームワークから生まれる統合医療の真の実力

統合医療には、現代の西洋医学的治療に加え、多くの治療法が組み合わされます。そのため、一人の医師がワンマンで行うのには限界が」あります。さまざまな分野の医師や医療技術者が集まり、それぞれの専門分野を担当することで、はじめて真の実力が発揮される医療なのです。
 
統合医療的がん戦略コンセプト
 1) 検査コンセプト(医師)
   a. 羅針盤としての免疫マーカー    b. 統合医療ドック
 2)治療コンセプト(医師)
   a. 標準治療    b. 先端治療    c. 自然療法
 3)日常管理コンセプト(看護師)
   入浴法などのセルフケア
 4)食事治療コンセプト(管理栄養士)
   きちんとした管理のもとで
 5)ドクターズサプリメント管理(薬剤師)
   求められる安全性と有効性
 6)心理療法サポート
   サイモントン療法などで抗不安、治療に対する自信回復
 7)ヒーリングコンセプト
   抗ストレス
 8)サイエンスコンセプト
   新規がん治療の研究開発と治療の科学的根拠を実証
 9)コンシエルジュ業務
   治療の道先案内
がんを治す完全ガイド 2006年2月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第2回  羅針盤となる検査を生かし無駄なく効果を引き出す

統合医療ではどのようなコンセプトを持ってがんと戦っていくのかにつて解説していきます。 西洋医学と自然療法を組み合わせ、さらには日常生活の管理、食事療法、サプリメントによる治療、心理療法なども加えるとなると、どうしてもしっかりした戦略が必要になってきます。戦略がなければ、いろいろな治療をやみくもに併用するだけに終わってしまうからです。統合医療ビレッジでは、「統合医療的がん戦略コンセプト」に従ってがんとの戦いを進めています。

・統合医療に対して誤解している人が多い
・正しい治療法の選択には羅針盤となる検査が必要
・統合医療であっても標準治療の順守が基本
・先端治療も取り入れるのが本来の統合医療
がんを治す完全ガイド 2006年1月号
取材協力 星野泰三医師
統合医療的がん治療 連載第1回  統合医療のキーワードは「テーラーメイド医療」

これからはプライベートセラピーの時代です。同じがんの患者さんでも、免疫の状態は一人一人異なりますし、がんの力も同じではありません。そこで、病気だけを見て治療するのではなく、患者さん一人一人の状態をよく把握したうえで、西洋医学的治療と自然療法をさまざまに組み合わせたテーラーメイドの治療が行われるようになってきました。これが統合医療です。

・西洋医学的治療と自然療法を組み合わせた新しい医療
・近代西洋医学を否定するのは人類の歴史の否定につながる
・作用メカニズムが未知でも安全性と有効性が実証されれば自然療法も採用する
・がんの診療には統合医療が特に有効性を発揮する

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