| 正常組織の機能を回復させ、がん細胞を弱体化させる統合医療的がん治療のスター的な存在です。今まで治療が難しいといわれていた すい臓がんや腎臓がん、十二指腸がんにも良好な結果を出しています。 特に 骨転移、肝臓転移、リンパ節転移 の方にお勧めしております。
がんの患者さん、そして、治療に当たる医師たちにとってもこれが画期的な治療法になるのではないかと期待しています。
関心のある方はご相談ください。
■中波放散(スパークシャワー)リンパ球療法とは
まず、中波放散(スパークシャワー)とは電磁波のことをいいます。肝臓がんの治療でも最近、注目されているラジオ波、そして超音波の中間に属する周波数の電磁波のことです。
そして、この治療はその電磁波の伝導率の差を利用して行います。
電気がニクロム線を流れるときのことを考えてみてください。ニクロム線は伝導率が悪いため、熱を帯びて真っ赤になってしまいます。
同じように、がん細胞はリンパ球に対してとても伝度率が悪いのです。その伝導率の差を利用した治療法がこの中波放散(スパークシャワー)リンパ球療法です。
治療に当たって、まず、CT、MRIなどで腫瘍のある場所、その深さなどをを特定します。そして、静脈から全身にリンパ球を流し、特定された部位に皮膚の上から中波(スパークシャワー)を当てます。正常な細胞は伝導率が良いので、電磁波は通り抜けむしろ活性化されます。古傷やがん細胞がある部分は伝導率が悪いため、熱を持ってきます。このとき、患者さんは自分のがん病巣がどこにあるかを身をもって確認できます。
その熱を利用して、がん細胞を弱体化していくのです。
■特徴
1 患者さんの身体に傷をつけることなく、経皮的(皮膚の表面から)に局所に治療が行える。
2 電磁波の伝導率の差を利用して行う。
3 正常細胞を傷つけることがなく、むしろ活性化させる。
4 がん病巣の部位を自分で確認することができる。
5 抗がん剤の副作用、血管炎の痛みの軽減。
6 抗がん剤、放射線治療の効果を増強。
■適応するがんの種類
頭頚部と白血病以外には適応されます。リンパ腫にも適応します。
胸水、腹水の多い方にはお勧めいたしません。
■副作用
がんの局所に熱を帯びるため、軽度の炎症を起こします。そのため抗炎症剤が必要になります。
また、がんの局所に痛みを伴うことがございます。
|