星野泰三 医師コラム
プルミエールクリニックにおける学会報告のご紹介です。
がんワクチンと腫瘍抗原 その1
2009年 8月11日
星野泰三 医師
星野泰三 医師
がん細胞に対する免疫系の細胞が、ターゲットとして認識できる抗原。その存在によって「がんの免疫」は、はじめて成立します。この腫瘍抗原の発見は、免疫腫瘍学を大幅に進歩させました。
また、ワクチンによってウイルスを撃退するように、がんも同様に掃滅させることができないだろうか、という考えのもと、がんワクチンの開発が進められてきました。
その「がんワクチンと腫瘍抗原」の関係性を2回にわたり解説します。