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歳時記

京の古路・散歩道(7) 千代の古道~鳥と遊ぶ道へ

2008年 7月20日

「千代の古道」は、平安貴族が都から嵯峨野に遊行の折、通った道だといわれ、古来より多くの歌にも詠まれております。しかし、歌などに詠まれている千代の古道が本来どこにあったのかというと諸説があり、研究家の間で話題になっております。現在では、京福電鉄北野線鳴滝駅から音戸山の西側に沿って、古より月見の名所である広沢池に出る道とされているようです。以前にもご紹介したきぬかけの道は市バス山越え停留所を越えるとこの道に合流します。

「鳥と遊ぶ路」は西京区の桂坂の山裾にある桂坂野鳥遊園の裏山ゾーンに設けられた三つのコースからなる探勝路です。おすすめは唐櫃越えと呼ばれる上桂の山田わかれから竹林に入って行く路を行くコース。鳥のさえずりを聞きながら、竹林のしんとした静けさに心も洗われます。