歳時記
京の古路・散歩道(4) 京の花街「先斗町」から三条通へ
2008年 3月20日
寛文十年の鴨川の堤防増設に伴い造られた町が先斗町です。京都の東先端にあることから、ポルトガル語の「ポント」(「先」の意味)が町の名前の由来といわれています。江戸時代には浅草の吉原のような公認の遊里であったようです。路面は石畳の細い路地で、京都の古路の中でも特別な風情のある町並みです。ところが町並み保存区域に指定されていないために、この町並みは徐々に消えつつあるのです。
一方、東海道の終点といわれた三条通は賑わいのある町で、明治時代には輸入品を扱うお店が立ち並び、さらに日本銀行京都支店(現京都府京都文化博物館別館)のような洋風建築が次々に建築されました。現在でもこのような明治・大正時代の建築物が多く残っており、その面影を今に残している貴重な古路です。
消えつつある町と残された町を今のうちに歩いてみませんか。
一方、東海道の終点といわれた三条通は賑わいのある町で、明治時代には輸入品を扱うお店が立ち並び、さらに日本銀行京都支店(現京都府京都文化博物館別館)のような洋風建築が次々に建築されました。現在でもこのような明治・大正時代の建築物が多く残っており、その面影を今に残している貴重な古路です。
消えつつある町と残された町を今のうちに歩いてみませんか。